傷やへこみは直すべきか?
いざ愛車を手放す時、傷やへこみあとは汚れなどが気になる場合がありますよね。
長年乗っていれば仕方のない事だと思います。
傷やへこみをついついそのままにしてしまっていた…なんてことはよくあることだと思います。
査定をすると決めたらその部分はなおしたほうがいいのかどうか、少し迷いますよね。
やはり綺麗な方が査定額が多くなるのではないか、綺麗な方が…と思いは尽きないと思います。
しかしながら小さな傷やへこみであれば、逆に修理費用が査定額を上回る事が無いからなのです。
確実とはいえませんがしかしながら例をあげるなら、5万円かけて傷を治しても5万円の査定金額アップとはならないのです。
それならばそのまま出しておくほうがお財布にも優しいのではないかと思います。
では綺麗にしたらどうでしょうか?
直接的に見るのは車の価値なので、特に必要というわけではないのですがやはり機械ではなく人が査定をしにくることはまちがいありません。
人にはやはり「印象」というものがありますので、ある程度は洗車をしタイヤに泥がついていたらさっと落として、軽くでいいので車の中も掃除機などをかける事をお勧めします。
やはり印象がよければ、綺麗な車として見てもらえるので好印象を与える事が出来るかもしれませんね。